SCRIBBLE OSAKA LAB(SOL)(大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩4分)
大阪府大阪市北区西天満二丁目5番3号(堂島深川ビル3階)
昨今、AI技術の進展に伴い『線形代数』という言葉を耳にする機会が増えてきました。
それではなぜ今、『線形代数』が注目されているのでしょうか?
それは、AIやディープラーニングを本質的に理解するためには線形代数の知識が必須となるからです。
本講座は線形代数の知識がない方を対象に、ゼロから線形代数の基礎を学びながら、それをPythonのNumPyで実装するというハンズオンを通じて少しずつ理解を深めていきます。
NumPyや線形代数は社会人の方にとってはすぐ実務に役立つものではないためやや取っ付きにくい面もありますが、これからAIやディープラーニングの学習をスタートしようと考えておられる方にとってはぜひ学んでいただきたい知識の一つです。
開催場所は大阪市役所すぐのイベント・コワーキングスペースSOLです。
通常平日夜に2週に分けて開催している本講座ですが、仕事帰りの参加は難しいという方のご要望もあり、土曜日の午後半日で開催することとしました。
ご興味がおありの方はぜひご参加くださいませ。
・Anacondaインストール済みでPython初心者の方
・Pythonでのデータ分析に興味のある方
・今後AIやディープラーニングについて理解を深めていきたい方
※ノートPC をご持参ください。(PC環境はWindows7以降、Mac10.9(Mavericks)以降。)
※本講座は内容が独立しているため、初心者向けシリーズ①、②を受講されていなくても受講可能です。
2018年8月11日(土)13:00〜17:10
定員:10名(最低催行人数3名)
参加費:3,000円
※別途会場のコワーキング利用料(4h分1,500円/コーヒー・緑茶・紅茶無料)が掛かります。
SOLのコワーキング利用についてはこちら。
時間 | 内容 |
---|---|
13:00〜13:10 | 参加者及び講師自己紹介 |
13:10〜15:00 | Numpyと線形代数の基礎1 |
15:10〜17:00 | Numpyと線形代数の基礎2 |
17:00〜17:10 | 質疑応答 |
Scribble Osaka Lab(SOL)のSlackチャンネルで、Python基礎講座の参加者同士の質問・情報共有用チャンネルを設けております。参加ご希望の方は、申込みフォームのSOLのSlack参加希望にチェックを入れてください。
加藤 知彦 氏(神戸大学大学院 工学研究科 市民工学専攻・博士課程(前期)1回生)
※ プログラム構成や担当講師に当日変更が生じる可能性がございます。
ソレイユデータ道場では、中小企業の経営者、起業家、研究者、IT技術者、学生、データサイエンティストらが集まり、自分たちの手で中小企業の現場のデータ分析を実践します。 普段あまり社会的接点のない異質な者同士の集まりから、新たな知見やイノベーションの創出を目指します。 1.目的 ソレイユデータ道場は、主として下記の4つの場として機能し、関西圏におけるデータサイエンス分野の裾野の拡大と中小企業...
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