SCRIBBLE OSAKA LAB(SOL)(大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩4分)
大阪府大阪市北区西天満二丁目5番3号(堂島深川ビル3階)
前々回の『PythonとJupyterNotebookの基礎』、前回の『Pandasとデータ可視化の基礎』とJupyternotebookの使い方からPython、Pandasなどの基礎的なメソッドを学習してきました。
第3回となる今回は、Numpyに焦点を当て線形代数の学習を行います。
昨今、AI技術の進展に伴い『線形代数』という言葉を耳にする機会が増えてきました。
それではなぜ今、『線形代数』が注目されているのでしょうか?
それは、ディープラーニングやニューラルネットワークを本質的に理解するためには線形代数の知識が必須となるからです。
本講座は線形代数の知識がない方を対象に、ゼロから線形代数の基礎を学びながら、それをNumPyで実装するというハンズオンを通じて少しずつ理解を深めていきます。
1日目はインプットを中心に、2日目はアウトプットを中心に行います。
NumPyや線形代数は社会人の方にとってはすぐ実務に役立つものではないためやや取っ付きにくい面もありますが、これからAIやディープラーニングの学習をスタートしようと考えておられる方にとってはぜひ学んでいただきたい知識です。
開催場所は大阪市役所すぐのイベント・コワーキングスペースSOLです。平日のお仕事帰りに少人数で一緒に頭と手を動かし、線形代数の基礎を習得してみませんか?
Anacondaはインストール済みでJupyterNotebookやPythonに少し触ったことがあるという方はこちらの第3弾からご参加いただいてもかまいません。ご参加お待ちしております!
・2回で学ぶシリーズの第1弾、第2弾に参加された方
・Anacondaインストール済みでPython初心者の方
・Pythonでのデータ分析に興味のある方
※ノートPC をご持参ください。(PC環境はWindows7以降、Mac10.9(Mavericks)以降。)
1回目:2018年7月23日(月)19:30〜21:30
2回目:2018年7月30日(月)19:30〜21:30
定員:9名(最低催行人数3名)
参加費:3,000円(2回セット料金で初回に前払いとなります。)
※1回目・2回目ともに別途会場のコワーキング利用料(2h分900円/コーヒー・緑茶・紅茶無料)が掛かります。
SOLのコワーキング利用についてはこちら。
時間 | 内容 |
---|---|
19:30〜19:40 | 参加者自己紹介 |
19:40〜21:20 | Numpyと線形代数の基礎1 |
21:20〜21:30 | 質疑応答 |
時間 | 内容 |
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19:30〜19:40 | 参加者自己紹介 |
19:40〜20:30 | Numpyと線形代数の基礎2 |
20:30〜21:20 | 演習 |
21:20〜21:30 | 質疑応答 |
加藤 知彦 氏(神戸大学大学院 工学研究科 市民工学専攻・博士課程(前期)1回生)
※ プログラム構成や担当講師に当日変更が生じる可能性がございます。
ソレイユデータ道場では、中小企業の経営者、起業家、研究者、IT技術者、学生、データサイエンティストらが集まり、自分たちの手で中小企業の現場のデータ分析を実践します。 普段あまり社会的接点のない異質な者同士の集まりから、新たな知見やイノベーションの創出を目指します。 1.目的 ソレイユデータ道場は、主として下記の4つの場として機能し、関西圏におけるデータサイエンス分野の裾野の拡大と中小企業...
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