尼崎市昭和通3丁目90番地1 尼崎K.Rビルディング5階
近年ビジネスのあらゆる場面で人工知能や機械学習の技術が応用されつつあります。TensorFlowなどオープンライブラリの公開によって、機械学習の技術そのものは決して別世界のものではなく、一般の人にも手の届くものになっています。そうした状況を受け、東大の松尾豊氏は『まだ行われていない「おもしろいタスクを見つける」ことが重要』とコメントされています。
TensorFlow研究会では何はともあれまずは実践編ということで、前回4〜6月に第1期を実施して好評を博した企画「チームで学ぼう!TensorFlow実践編」の第2期を再び開催します。
今回も、2ヶ月サイクルでTensorFlowやKerasなどの機械学習ツールを使って”何か”を試してみます。チームに分かれてテーマ決めをした後、2ヶ月間で何かしらの成果を出すこと、精度を上げることを目標とします。前回の第1期に参加されたリピーターの方も、今回が初めてという方も、ふるってご参加くださいませ!
前回参加した方々は、チームで学ぶことの意義や有用性、それぞれのスキルを活かして一つのタスクに一緒にチャレンジすることでモチベーションの維持につながったこと、機械学習だけでなくWebスクレイピングやデータの前処理、AWSのGPUインスタンスの設定、遠隔でのチームワークの手法など色々なことが学べた点、これからも学習を進めていく仲間ができたことなどがとてもよかったという声を多くいただきました。
・ビジネスに機械学習を取り入れたいデータ提供可能なビジネスオーナー
・現実的な課題で機械学習に取り組んでみたいプログラマー
・これから機械学習のスキル習得を目指す社会人や学生
注)グループ単位で開催日以外の時間でのコミットメント、ある程度の本気度の高さが要求されます。なお、各チームにTensorFlowやKerasを動かした経験がある方にサポートメンバーとして入っていただく予定です。
30名(1チーム3〜5名の最大6チームまで)
税込 4,000円(全3回分)
※初回にお支払いをお願いします。
・テーマの決定、グループ決定
・グループディスカッション
・グループ内でTensorFlowによる実装を行なっていく。
・中間発表
・グループディスカッション
・各チームより発表(TensorFlow研究会内にて)
ソレイユデータ道場では、中小企業の経営者、起業家、研究者、IT技術者、学生、データサイエンティストらが集まり、自分たちの手で中小企業の現場のデータ分析を実践します。 普段あまり社会的接点のない異質な者同士の集まりから、新たな知見やイノベーションの創出を目指します。 1.目的 ソレイユデータ道場は、主として下記の4つの場として機能し、関西圏におけるデータサイエンス分野の裾野の拡大と中小企業...
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