兵庫県尼崎市昭和通3丁目90番地1尼崎K.Rビルディング5階
◯内容
近年ビジネスのあらゆる場面で人工知能や機械学習の技術が応用されつつあります。TensorFlowなどオープンライブラリの公開によって、機械学習の技術そのものは決して別世界のものではなく、一般の人にも手の届くものになっています。そうした状況を受け、東大の松尾豊氏は『まだ行われていない「おもしろいタスクを見つける」ことが重要』とコメントされています。
そこで、TensorFlow研究会では何はともあれ実践編ということで、3ヶ月サイクルでTensorFlowを使って”何か”を試してみます。チームに分かれてテーマ決めをした後、3ヶ月間で何かしらの成果を出すこと、精度を上げることを目標とします。TensorFlowで何かやってみたいという方、ぜひともご参加ください!
◯対象
・ビジネスに機械学習を取り入れたいデータ提供可能なビジネスオーナー
・現実的な課題で機械学習に取り組んでみたいプログラマー
・これから機械学習のスキル習得を目指す社会人や学生
注)グループ単位で開催日以外の時間でのコミットメント、ある程度の本気度の高さが要求されます。なお、各チームにTensorFlowを動かした経験がある方にサポートメンバーとして入っていただく予定です。
◯定員30名(1チーム3〜5名の最大6チームまで)
◯参加費用 税込 3,000円(全3回分)
※初回にお支払いをお願いします。
◯スケジュール
第1回 4月10日(日) 10:00〜12:00
・テーマの決定、グループ決定
・グループディスカッション
第2回 5月8日(日) 10:00〜12:00
・グループ内でTensorFlowによる実装を行なっていく。
・中間発表
第3回 6月12日(日) 10:00〜12:00
・グループディスカッション
・各チームより発表(TensorFlow研究会内にて)
ソレイユデータ道場では、中小企業の経営者、起業家、研究者、IT技術者、学生、データサイエンティストらが集まり、自分たちの手で中小企業の現場のデータ分析を実践します。 普段あまり社会的接点のない異質な者同士の集まりから、新たな知見やイノベーションの創出を目指します。 1.目的 ソレイユデータ道場は、主として下記の4つの場として機能し、関西圏におけるデータサイエンス分野の裾野の拡大と中小企業...
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